2019年06月24日 まんたんウェブ
深田恭子:「ルパンの娘」“泥棒スーツ”姿披露 瀬戸康史らと決めポーズ サカナクションが主題歌
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連続ドラマ「ルパンの娘」のポスタービジュアル(C)フジテレビ
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女優の深田恭子さん主演で7月11日から放送される連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)のポスタービジュアルが6月23日、公開された。深田さん扮(ふん)する主人公・三雲華をはじめ、泥棒を家業としている尊(渡部篤郎さん)、悦子(小沢真珠さん)、渉(栗原類さん)、マツ(どんぐりさん)、巌(麿赤兒さん)の「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)が“泥棒スーツ”を着てそれぞれ決めポーズをしている。また「Lの一族」を追う桜庭和馬(瀬戸康史さん)がデザインされている。
「Lの一族」の泥棒スーツは、2009年公開の映画「ヤッターマン」で深田さんが演じたドロンジョの衣装デザインも手がけた人物デザイナーの柘植伊佐夫さんが担当。本編では、泥棒スーツと共にベネチアンマスクを着用する。
深田さんは“泥棒スーツ”の第一印象について「衣装合わせの時にテーブルの上にたくさんビジュアルの資料があって、『これはなんの資料なのかな……?』『このポーズは一体……?』というのが率直な感想です(笑い)」と話し「衣装を着て初めてポーズをしてみたのですが『意外とできた』とホッとしました。一番難しかったのは、他の皆さんと息を合わせることだなと思いました。撮影してみて、しっかり決まった時は本当によかったです」とコメント。ポスターの出来については「皆さん、二度見、三度見されるのかなと。かなり驚かれると思います。『なんのドラマが始まるの……?』と(笑い)。皆さんの反響が楽しみです」と語っている。
また、和馬を演じるために筋力トレーニングを積み重ね、約10キロ増量したという瀬戸さんは「メークとか髪形だけではなくて、体格で表現の幅を広げられるのはうれしいです。やはりこの仕事をやっていないと経験できないことだと思うので、つらさはありますけど、作品につかっている感というか、挑んでいる感があるので楽しいですね」と話している。深田さんは、2012年放送のドラマ「TOKYO エアポート~東京空港管制保安部~」で共演した時の瀬戸さんと比べて「体格も全く違いますし、警察官としての姿がとても勇ましくて、立ち姿が美しいと思いました。楽しみです」と語った。
さらに、「ルパンの娘」の主題歌が5人組バンド「サカナクション」の楽曲「モス」に決定。サカナクションが同局の連続ドラマの主題歌を担当するのは、2003年1月期に放送された「dinner」以来、約6年ぶり。同バンドの山口一郎さんは「本当にありがとうございます。このような表現の楽曲を高く評価していただけることに、ロックバンドとして光栄に思います。個人的な話になりますが、深田恭子さんの主演ドラマだとうかがった際には小さくガッツポーズしました(笑い)」とメッセージを寄せている。
ドラマは、横関大さんの小説(講談社)が原作で、泥棒を家業としている「Lの一族」の娘・三雲華と代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。「デート~恋とはどんなものかしら~」「のだめカンタービレ」「電車男」などの武内英樹監督が手がける。初回は15分拡大で放送。
(おわり)
ということは、ルパンⅢ世の親か伯母か叔母になるのか
皮のピタピタの不二子スーツの方
俺の期待してるのとは
ドロンジョほどは良くない
なんか違う感満載
でも観るわ
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